鴎外とシュンペーター
シュンペーターを我が国に紹介した初めは森鴎外であると記憶しているのは、どこで読んだのだろう。現在『経済発展の理論を』HPにアップすべく、関連書を読んでいるが、これがどうも気に掛ってしょうがない。家には『鴎外選集』しかないので、「独逸日記」あたりを探してみたが、それらしいものはない。年代も合わない。図書館で参考書を借りるついでに調べてみたら、分かりましたので書いておきます。
掲載は大正2年1月発行、「昴」五年第一号。無名氏名義の「むく鳥通信」にあった。2ページ半ほどの分量で、箇条書きの中に
●Granz大学で理財学教授Schumpeter が苛酷なので学生が反抗した
こうあるだけである。
「昴」(復刻版)のスキャンしたものを下記に掲げます。だいたいの感じをわかってもらえると思います。

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